暮れも押し詰まったある晩、都内某所にて
ロマネ コンティ1929年を愛でる会に参加させて頂きました。
86年はいつもスタートは”ウンダーベルク”のようなハーブのニュアンスで
臆するが、この香りが消えてからが実力発揮!
フルートでなく、ブルゴーニュグラスが良いようです^^
デカンタシオンも有りですね。
こんにちは!初めまして。toratanuと申します。 大宮東口駅前で、スローフードワイン居酒屋 ”とらぬ狸”を営んでおります。 フランスワイン古酒及びワイン会にフォーカスしたブログを開設させて頂きました。 弊店のワイン会情報を中心にして、自ら体験をした大変危険な、究極のフランスワイン古酒情報などを、ご覧頂けます皆様方にお伝えしてまいりたいと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します。 私のフランスワインとのお付き合いは、30年程になりますが、 ワイン仲間との数知れぬワイン会を積み重ねて来た、ワイン暦10年程の時に、先達よりブルゴーニュ及びボルドーの古酒を飲ませて頂き、その類稀な芳香、皇かな喉越し、果てる事のない余韻に魅せられ、以来フランスワイン古酒を追い求めるようになりました。 この危険な世界(^^;への誘いワインは、シャトー ラトゥール1949年とヴォルネイ1級クロ ド ラ ブス ドール1964年です。 そのワインの、真の飲み頃を注意深くはかる大切さ、真の価値を知る重要さを思い知らされた瞬間でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿